久々にポンドが元気
こんばんは。為替予報士です。
今日の欧州市場ですが、ポンドが堅調に推移。
背景としては、BOEが発表した英国の消費者のインフレ期待が前回の発表の値から上昇していたということがあります。
インフレ期待が高まるということは、物価の先高観があるということであって、インフレ期待が究極に高まった状態がジンバブエのハイパーインフレでありますが、そうならないためには、市中のポンドの量を減らす必要がある=利上げ・引き締めという見方からポンド買いが入った流れです。(本当はもっと学術的な説明が必要なのかも知れませんが)
というよりも、今週、ポンドは英財政懸念(フィッチが英国の信用状況は悪化している)+バークレイズが米銀の買収を検討(月初のプルデンシャルのAIGアジア部門の買収に絡んだポンド売りが連想される)などでポンドを売りしかけていた方々が、いったん買戻しを進めたというのが本当のところであります。戻り売り局面だと思うのですが、どうでしょうか??(一回は売りたいですね)
さて、今日は後もう少しで発表のスイス中銀の政策金利発表が最大の注目。
声明で対ユーロでのスイスフラン高阻止とのスタンスが維持されるか、されないかが焦点です。
維持されても、されなくても、スイスフランが動きそうでありますから、声明を注視です。たしか第一段落の最後のところに上記の声明があったはずです。
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