コチュラコタ
昨日の海外市場では、久しぶりの「リスク資産」買いとなりましたが、ドル円だけは90.52円の高値まで買われた後、不思議と90.03円まで売られましたね。米長期金利が急低下したことを受けた売りとなりましたが、その理由にコチュラコタミネアポリス連銀総裁が、就任後初の会合で、米国経済に対してかなりのハト派的発言を行ったことが挙げられています。債券市場関係者は注目をしていたようですが、為替市場では、先のFOMCで反対票を投じたホーニッグカンザスシティ連銀総裁の講演のほうに目が向いていて、米長期債が買いだされて初めてその事態に気付くといった状況だったようです。現状では、ドル円と米長期金利、つまり10年債利回りとの相関関係がリアルタイムで反応しているわけで、コチュラコタ総裁の名を初めて耳にした私は、常にアンテナを広げておかなければならないと痛感しています。
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