NY終了
おはようございます、IVです。
昨日のNY市場ではユーロドルが売られる展開となりました。ギリシャの信用不安が改めて意識される中、欧州時間に発表された1月独・ユーロ圏ZEW景況感指数が予想より弱い内容となったことを嫌気したユーロ売りが続きました。12月英CPIが予想より強い数字だったことを背景に、対ポンドでユーロ売りが進んだ影響もありました。
ただ、引けにかけては若干下げ渋る展開に。急ピッチで下落した反動で買い戻しが入ったほか、対ポンドでユーロの買い戻しが入ったため、ユーロドルにも買いが入りました。
なお、ユーロポンドの買い戻しの背景には、キング英中銀総裁が講演で「低い英マネーサプライの伸び率がインフレ率を2%に戻すだろう」「英失業率は高止まりする見通し」などと述べたことなどもあります。
本日の東京市場では、8時50分に11月第三次産業活動指数が発表されます。また、政府は1月の月例経済報告を公表。
本日はゴトー日ということもあって仲値前後の値動きに注目が集まるほか、前日の米株高を受けた日本、アジア株相場の動向を注視したいところです。市場関係者からは「ギリシャのソブリンリスクやユーロ圏経済指標の悪化などユーロの悪材料が意識される中で、ユーロ絡みの取引に注目が集まる」との声が聞かれました。
先の記事でも書きましたが、ユーロドルは、長期的な移動平均線の代表格である200日移動平均線が1.4296ドルに位置しています。このレベルの攻防に注目したいところです。
それでは、NYタイムお疲れ様でした!
(19日終値)
ドル・円相場(20日7時時点):前営業日比34銭高の1ドル=91.11円
ユーロ・円相場:同35銭安の1ユーロ=130.16円
ユーロ・ドル相場:同0.0092ドル安の1ユーロ=1.4287ドル
ダウ工業株30種平均:同115ドル78セント高の10725ドル43セント
ナスダック総合株価指数:同32.41ポイント高の2320.40
10年物米国債利回り:同0.01%高い(価格は安い)3.69%
WTI原油先物2月限:同1.02ドル高の1バレル=79.02ドル
金先物2月限:同9.5ドル高い1トロイオンス=1140.0ドル
トラックバック URL :
